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2015.03.18 内向。
会社で中南米の駐在員候補が不足しているので、自分のフェイスブック上で募集をかけてみた。

真面目に反応してくれたのは、4人。うち1人は友人が話を回してくれた。

4人のうち、「興味あります!」と積極的に履歴書を送ってくれたのは2人で、2人とも女性だった。

男性の方は、「興味はあるけど、今の自分の実力では。。。」とか、「慎重にならざるを得ない。。。」
とか、女々しい返事ばかり。


ぼくの意見では、今応募しても1年後に応募しても、実力は何ら変わらないと思うのだけど。
興味があるなら突撃してみればいいし、興味はあるけど慎重になってやめる、というのもよくわからない。



まわりで中南米で活躍してる人も女性の方が多いし。


日本人の若者、特に男性の内向き志向が叫ばれてるけど、これは、(母数の少ない検証であるとはいえ)事実なのではないだろうか。




…どこかに「中南米!駐在!したいです!!」ていう骨のある男はいねえのかァ!

2015.03.16 二回。
生涯野球をプレーしてきた(している)ぼくの父が、人生を野球に例えていた。

自分の人生を野球の試合に例えると、まだ二回裏。

序盤も序盤だ。

試合は続く。
2015.03.10 駄文。
今作成している書類(英文)を、知り合いのネイティブの友人に見てもらった。

結果、悪い書類の代名詞と言っていいくらいダメな文章だったということがわかった。

具体例に乏しい、質問の答えになっていない、「この人が他と比べて飛び抜けて特別だ」という
インパクトを与えるものが無い、などなど。

自信のある文章ではなかったけど、ここまで徹底的に直されるとは。。。

このタイミングで言ってもらえて、この友人と知り合えて、すごく嬉しい。


日本で就職やら進路関係で書類落ちしたことはないし、こういう文章を作るのは得意な方だと思っていた
けれど、海外のレベルは高い&そもそも書き方が違う&そもそも評価ポイントが違う(例えば日本より
ずっと数字・事実・結果にこだわる)ことを理解して、このレベルに自分を到達させる必要性をひしひし
と感じている。

この人に助言を仰いでいなかったら確実に書類落ちしただろうと今は思うし、もしこのお陰で受かったら、
それこそ足を向けて眠れません。

こういう将来のことに関する書類を作っていると、自分で自分の文章に興奮して、自分はすごい可能性を
秘めた人間なんだ!と勝手に思い込みたくなるけれど、冷静に客観的に自分の能力のなさを認める必要が
ある。

2015.03.07 信長。
お悩み

大学生です。自分は今、好きなひとがいます。かれこれ2年くらい頻繁に連絡を取り合っています。そのひとには彼氏がいるのですが、最近ずっと仲が悪いようで、喧嘩しては彼氏が謝って一旦仲直り、また喧嘩という流れを繰り返しているようです。僕はその相談を何度も受けていて、何をアドバイスしても、どう自分をアピールしても結局そういう流れを繰り返すので、正直聞いていて辛いです。

恋愛相談等のサイトには「彼氏のいる女と付き合うには、まず恋愛相談される仲になること」としきりに書いてありますが、これは正しいのでしょうか?脈を感じません。
(タキオン 20代 男性)

脈は感じるものじゃない、
作るものでしょ

信長って人気ありますよね〜。若い頃、信長と衆道の関係にあった利家は周りからうらやましがられていたともいいますし、男性からすると魅力的でならないんでしょうね。グイグイ強引でそれでいて繊細そうなイメージで、女性ファンが多いのもわかりますよね。

そこいくとご相談者さまってば、家康系じゃないですか?鳴くまで待とう的な。うんうん話を聞くだけでそれ以上は自分から動きかけず、相手が脈を出すのを待って待って待ち続けるっていうのは。できる限り自分が傷つかないように、動かないというやり方。経営者には家康好きって結構いますよね。安泰な長期政権を築き上げた手腕に感じ入って、みたいなことで。でも、それって分別ついたオヤジになって初めて理解できる魅力であって、女子大生にはわからないだろうな〜。

傷つくかもしれないのに、勇気をもって踏み出してくれる。そんな信長チックな激しく青い行動に心動かされこそすれ、たぬきオヤジの保身戦略にハートがグラグラ揺れる乙女って、ちょっと想像できないな〜。

やっぱり女落としたいなら、壁ドンしたり、好きだ!って唐突に叫んだりしないと!そうやってドキドキさせて、あと1mm超えたら関係が変わっちゃう、みたいなところまで彼女を追い詰めないと〜。脈っていうのは感じるものじゃなく、作るものですから。

信長として生きるか、家康として生きるか。ご相談者さまは今、大事な岐路に立っています。一生を左右することでもありますので、よく考えてみてください。
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2015.03.06 3ヵ月。
抜いた親知らずの痕が10日経ってもまだじわじわと痛む。

歯をこそぎ落とすことが体に与える衝撃の強さよ。

でも、ようやくスポーツも解禁…ようやく!




数日前、今の会社に退職の意を伝えた。

まず事務所長に。
次に、地域のボスに。
そして、正式に本社役員に。

今日は、ローカルスタッフを含めて全員で話し、今後の体制、引継ぎの話をした。


この国では、退職の話すらギャグにしてしまう。
改まって話をしようとすると、力が抜ける。




社内に退職の意思を伝えてから実際に退職するまで、通常はどのくらい期間を置くものなのだろうか。

ぼくは、3か月前を見こして連絡した。

ぼくの担当していた仕事の特殊性(赴任ができて、言語ができて、仕事ができなければいけない)から、
3か月あっても引継ぎはギリギリになるだろう。というより、引き継ぎきってあとはお任せ…という状態にまで
は絶対に出来ないと断言できる。

4年間かけて築いた人間関係や、知識、場数というものがあるから。


それでも退職の意思を伝えた人間の最後の責務は、迷惑を最小限にするためにできるかぎり引き継ぐことと、
何もなかったかのようにこれまでと同様に会社に貢献すること。

「立つ鳥跡を濁さず」

これができれば5年間の会社員人生に合格をつけられる。


上司は皆、惜しんで下さり、激励して下さった。
ローカルの皆も将来のことを伝えると、「事務所は大変になるけど、自分のことのように嬉しいよ」と言ってくれた。


激励してくれること。
自分の進路を変に隠さず堂々と明らかに伝えても、理解してくれること。


これらは結局、自分の仕事がうまくいっていたから、会社のもとめるものを果たしていたからだと思う。


同じことをもしまだ全然独り立ち出来ていないころに言っていたら、白けられ、見捨てられただろうから。

その意味でも、今がベストのタイミングだったと、言い切れる。


さてこれから3か月、怒涛の日々だ…

今まで忙しくない時期なんてなかったけど、必要とされて、やること沢山あって、本当に幸せを感じる。

2015.02.26 抜歯。
親知らずを抜いた。

まず左側の上下2本、3週間後に右側の上下2本。

最後の一本はポジションが相当悪かったらしく、長時間の格闘となった。
ボロッとうまくとれず、破片となって少しずつ削り取っていった。
最後は力技、うんうん言いながら根こそぎ掘り取った。

今日は野菜スープを作ってミキサーでクリーム状にして、食べている。


この国で働くお医者さんを、心から尊敬する。
今回担当してくれた歯医者さんは、若干29歳のお兄さんだった。
ぼくとたった1歳の差。

環境も悪く、器具も揃わない中、毎日10名以上診察されるそうだ。

本当に尊敬する。


治療中に、
「○○はある?」
「ない」
「××は?」
「△△さんが持ってると思うけど、今日来てない」
「じゃ□□で代用するか」

という会話を平気で目の前でされると、この国に慣れていない日本人だったら
どんな思いがするだろう…と内心笑ってしまうのだが。

そんな状況でもとにかく「解決」するお医者さんに対して、本当に、敬服の念に堪えない。


無事回復したら、次は矯正するぞっと。
2015.02.01 泥沼。
誘拐し、世間に公表した上での殺害。

これでまた世界平和が遠のいた。

「憎しみはさらなる憎しみを生むだけ」で、この行いに対して武力での応酬をすべきではないのかもしれない。
米国が同時多発テロ以降巻き込まれている同じ泥沼に、日本も巻き込まれる。

ただ、もともと何の罪もない人間を一方的に殺害して、自分たちを正当化するということはあってはならない。
応酬しなければ、「テロに屈した」と解釈され、さらに同様の事件が相次ぐかもしれない。


やってもやらなくても、結果は泥沼。

どちらが正しいのか、考えてみてもわからない。

これが人間対人間の喧嘩だったらどうだろう。

殴られたら、殴り返して、あおいこの状態で調停・仲直り、が最善の解決法なのではないだろうか。


どちらが正しいのか、考えてみてもわからない。

でも、今の日本の首相は、必ず制裁に出ると思う。


2015.01.28 自覚。
今、28歳。

同年代でも、色々な面で自分より遥かに上を行っている、と認めざるを得ない知り合いが何人もいる。

実務能力の点で、行動力の点で、人柄の点で、何かの点で、もしくは全てにおいて優れているから、自分より遥かに上を行っているのだろう。

一方、自分はどんなに心の中で考えても、エールをあげても、練習してもなかなかうまくならなかったり、欠点を直せなかったり、理解が遅かったり、理解力が足りなかったりする。能力が低いということ。


今いる国で、今やっていることは順当に学んでいたとしても、
新しい国にいって、新しいことを始めたら、0からのスタートになる。

そうしたら、自分は足踏みをしている間に周りはどんどん先にいってしまう。

そんな自分の能力の限界を感じざるを得ない瞬間もあることは、認めなくてはならない。


だからこそ、努力しなくてはならない。
「読書録」をつけることにした。

*本を読むに至った背景
*本の内容、学んだこと
*さらに掘り下げたい事項

記念すべき第一弾は、「世界史」。

世界史 ウィリアム・H・マクニール


原題:A WORLD HISTORY 
邦題:世界史
著者:ウィリアム・H・マクニール
(※原題、"THE"でなく"A"であることに注目=ひとつの世界史、つまり世界史の一つの理解の仕方という意味。)

自分が歴史、地理、文化、ありとあらゆる世界(日本含む)のことに対して極めて無知であること、学生時代からうすうす感じてはいたけれど、学生時代はその無知を恥ずかしく思う場面(海外の人と世界の歴史・地理・文化…について話す時など)に出くわす絶対数が少なかったため、見て見ぬふりをしてほとんど忘れていた。

海外に出て、そのような場面に出くわす回数が増え、「これではいかん」と感じる頻度が増えたことと、今後世界の発展に寄与できるような人間を目指すにつれて、目先の知識だけでなく幅広いバックグラウンドも持つことが不可欠だと考えていたところに、書店でたまたま巡り合った本。

上下巻、即購入した。
合わせて地図帳も買った。



上巻は、文明誕生から紀元後1500年まで。
中東地域の文明の誕生、ギリシャ・インド・中国での文明の形成、宗教の勃興、四大文明の進展とその相互干渉。

上巻は正直、高校でならった知識もあやふやで、また現代までの距離が遠いこともあって、よく噛み砕いて理解できた自信がない。

下巻は、1500年~現代まで。
いわゆる大航海時代=アメリカ大陸の「発見」に始まる西欧文明及びキリスト教の興隆、それに対応する各地域(南北アメリカ、ロシア、アジア、アフリカなど)や各宗教(イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、儒教など)の動き、産業革命、民主革命、世界大戦から現在に至るまでの世界の動き。

こちらは興味のあるラテンアメリカが「発見」され、歴史的な出来事もより現代に密接して関わるようになり、いよいよ現実味をもって読むことができた。



細かい知識は置いておいて、一番の感覚は、「現代を、大きな世界史の流れでみた、未来へと続く中間地点と考え、現在の自分たちの立ち位置を客観的な視点で見る」ということ。
それによって、今の現代が過去と比べてどう異質なのか、そしてこの現代はどこへ向かうのかを考えることができる。

それによって未来を予測することは難しいと思うけど。


地域や国は、結局は人間の集団だから、それはそれで大きな一つの生き物と理解していいのかもしれない。
虫、イヌ、ヒト、ゾウ、とサイズを大きくしていって、その延長線上に地域、国、ひいては地球、(宇宙…)とつづく感覚。


規模が大きい分、あらゆる動き、興亡にも時間がかかる。

人間の1対1の喧嘩は3分で決着がつくけれど、国と国の戦争は年単位の時間がかかる。
一人の引っ越しは1日で終わるかもしれないけれど、一民族の移住には年単位の時間がかかる。

でもそれを、世界史という単位で、何世紀~何世紀というくくりで見ていけば、まるで動物の本能と同じように、世界の国々(=究極的にはそこに住む人々)が、それぞれ自分たちにとって快適な方向を求めて行動を変えていくことを、見てとることができる。

未来を予測するのは難しいというのは、規模と時間の意味で。
例えば2回の世界戦争のあとの世界のテクノロジーの発展や人口の増大は異質で、人類の歴史上に類を見ないことだけど、それが500年後にどうなっているかは、戦後70年という時間では、世界史レベルでは”短すぎて”まだ断定できない。



と、ここまで大きい視点で見なくても、地球がどんどん開拓されていって、どんどん物が発明されていって、どんどん人口が増えていって、どんどん都市に人口が集まって、「今」を迎えている、その「今」も、歴史上の通過点でしかない、ということを感覚的によく理解できる。

50年後、100年後、、、の「世界」を見てみたい衝動に駆られる。
(50年後なら現実的だけど。)

もう一つは、宗教の重要性。動物の本能と書いた、国々の動きの動力は、経済と同じくらい宗教だということが本当によくわかる。
日本は、色々な宗教を受け入れつつも本気では受け入れないという、その意味では珍しい国であるようだ。
本を読んで、宗教によって起こった歴史的事実を何度も突きつけられて、ようやくわかるという感じ。


あと細かい感想は色々あるけれど、もう本当に、筆者の知識・見聞の深さ、推測の鋭さには読んでいて驚くばかりだった。





受験勉強で世界史を勉強しているときに、ゆっくり丁寧に1週するより、ざっと早足に3週した方が良いということを読んだことを覚えている。

その通りだと思う。

少し時間を置いて、また読み直してみたい。

将来、文化の違う他の地域・大陸に移ったら、また読み直してみたい。

そうしたら、もっとずっとずっと世界の全体図が理解できる気がする。


著者のマクニールさんは、他に「疫病の世界史」「戦争の世界史」という本も出している。
それぞれ疫病、戦争という切り口からみた世界史。
これも読んでみたら理解深まるだろう。
(1クリックで家に本が届く環境にいたらきっと買っていると思うけど。)

ただ自分への必要度からいうと、次は日本史を読みたい。




さらっと記録しておくつもりだったのに、こんなに長文を書いてしまった。。。
2015.01.16 反芻。
つい先日書いた、「忍耐力を無くさない」こと。

ここ数日立て続けに、自分で書いたテーマを試すかのような、ストレスのかかる出来事が続いている。

何度も自分に言い聞かせよう。
お金の力に任せて何事も自分のやりたいようにやる、
途上国に住むそんな外国人にはなりたくない。


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