2011.03.29 出発
肉体的な栄養と同様に、精神的な充実も生きていくために絶対に必要な要素だと強く実感した最近の数日間でした。

崇拝する上司、愛すべき仲間、ともに頂点を目指す仲間、多くの人から俺のメンタルを形作る言葉をたくさんもらって、あとは俺がどんな思いをしてもくじけない、それだけです。


会ってくれた人、電話でしゃべってくれた人、メールくれた人、俺のメンタルは皆のその言葉言葉から成り立っています。

上司が俺にかけてくれた言葉、道は違えど何かの「達成」をともに目指す仲間とのお互いの所信表明がどれだけ俺を感動させるものだったか言葉には表せません。


俺たちは若い。
そして俺たちは自分たちが若いと知っている。



こんな仲間がいっぱいいるって最高。



そしてその仲間は、あなたです。



See you soon!

M.
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2011.03.26 3日。
”僕の中に生まれたばかりの興奮を大きな疲労が打ち砕いていくかのように、いかにして自分が、意志をまとめあげていく本物の革命の犠牲となって、模範的な「我が過ちなり」という言葉を発しながら倒れていくかが、見えるのだ。もう僕は鼻をふくらませ、埃と血の鼻を刺す臭いを、敵の死を、味わっている感じがする。もう戦闘に備えて自分の体をこわばらせ、神聖な神殿に向かうかのように心の準備をしている、そこで新たな震えと新たな期待を込めて勝者である労働者階級の野獣の方向が響き渡るように。”
2011.03.23 具現化。
自分の可能性にわくわく!
俺ならできる!
会社の猛者たちとも、
競合の猛者たちとも、
世界の猛者たちとも、
渡りあってバチコンかまして俺が勝つ!
第一人者になる!
日本を代表する存在になる!



て思いこみたい!
恥ずかしがらず堂々とそういえるようになりたい!

思いこむ→信じる→具現化する。


中学の友人の
「日本を代表する存在になる。そういう精神的状態になれる年齢になってきたよね俺達」
という言葉が熱く胸に残る。

ちなみに彼は坂の上の雲がバイブルだそう。
俺も読み始めた。
2011.03.22 戒め。
なんとなく勘違いしちゃいそうなこと①

節電せつでんって言ってるけど、これは東北の人たちのためにしていることじゃない。
自分たちが自分たちのためにしていること。

節電することは東北の人たちへの支援ではない。




なんとなく勘違いしちゃいそうなこと②

計画停電をしてるけど、これは数日我慢すれば勝手に状況が改善することじゃない。
東京に電力を供給していた福島の原発がダウンしたのだから、それにとってかわる電力供給源を
調達しない限りずうっとこの状態が続く。


■■■


そしてこれはやはり勘違いじゃなく、満員電車でのモラルは明らかに落ちている。
これしきのことで、と耐えていた”日本人の忍耐力”も、数か月、という単位になると続くかどうか?
エレベーターが止まってる、東北の人は苦労しているんだ、階段を使おう、といっても
その状態が何カ月も続いたら、耐えられるだろうか。不満が蓄積していってどこかに向かうのではないだろうか。
向かう先は政府、というか現内閣だろうけど。



今日共感した話。
生活レベルは上げることはできても下げることは難しい。
普段から多少不自由な生活をしている人、国だったらこの程度の不都合なんともない、と思うようなことでも、
生まれたときからそういう状態が当たり前、の日本人が、もし長期に渡って今の状況が続いたときに、
耐えられるか?


ちょっと不便になるくらい全然問題ない、て思うかもしれないけど、

もしたとえばいつの日か世界に紙が不足してトイレットペーパーの紙がなくなったら、
日本人は10000%耐えられない。
新聞紙のクオリティになるだけでもアウトでしょう。
ぼくも間違いなくアウトです。

けど世界にあんな上等なトイレットペーパーを使えている人間はほんの一握り。
その他全ての人間と同じレベルに落とす、ということが、
一度上にいってしまった人間には耐えられない。

超速いコンピュータを使い慣れてしまったら、もう遅いコンピュータには戻れない。

24時間お湯がでる生活をしていると、
お湯が出ない環境・お湯が一時的にしか出ない環境はかなりきつい。

停電なんて国によっちゃ当たり前だけど、
日本で停電が日常的になったら、、、どうなるかなあ。


2011年3月10まで享受していた「当たり前」に戻るのは、いつのことでしょうか。
相当な長期戦を覚悟しないといけないのでは、
と思った今日でした。




でも、そうなんだよ!!
お店の電気を暗くしたり、エレベーター止めたり、してるのは東北のためじゃなく、
全部自分たちのためなんだよ!!
2011.03.21 漸進。
いよいよ1週間で出発。


が、出発日が決まって、万全の準備とメンタルで臨むつもりでいたところに地震が来て、
それ以来仕事に集中(したくても)できない日々が続いてしまい、
物理的にも精神的にも、駐在への準備が大きく後退してしまった。

けど日曜日プローストの仲間が壮行会を催してくれて、
今日は駐在に備えた買い物をして、
ようやく意識が中南米大陸に向き直してきた感じ。

向いてきたといってもまだまだ服装とか荷物の心配をしている段階で、
肝心の「仕事」に対しての準備に至っていない…。

いや、でもあと1週間はほんと一瞬ですね。


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昨日おとといで買ったもの、プレゼントしてもらったもの

・バッハ、無伴奏バイオリンソナタ・パルティータ全曲楽譜(ベーレンライター版)
→練習すべき内容がぎっしりで以前練習しろと言われていた譜もあり。早速ウォークマンに全曲入れた。シゲティの演奏。嬉しい!

・歯ブラシカバー?キャップ?
→歯ブラシのブラシの部分をくるむやつ。吸盤つき。2個入り(重要)!

・チョコ
→おフランスのチョコ。おいしい!

以上頂いたもの
以下買ったもの

・チノパン2足、シャツ1着、革靴(茶色)、ベルト(茶色)
→現地での仕事用、普段着用

・スポーツウェア上下
→パジャマ、運動、オフ時常に着ることになりそう…スポーツショップ行ってユニとかウェアとかみるとかっこいいのがずらーーーーっと並んでいて全て欲しくなる。あの空間は本当に危険。

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今日は買い物という名のデートだったのですがやっぱりいつも通りでした。

2011.03.17 消耗。
おとといより昨日。

昨日より今日。

満員電車の修羅場での人々の忍耐力が低下しているように感じる。

週明け初日、俺はいつも使っている線がストップしていて、急きょ別の線まで移動したら、
「超」のつく満員。


それでも皆、必死に歯を食いしばって耐えていた。
網棚に荷物を置くときも率先して他人のカバンの置き場を作ってあげていたし、
体がぶつかったりしても互いに軽く礼をして思いやりを持っていた。

昨日、帰りの電車では明らかに自分の居場所を確保しようと腕を使って押し返してくる人がいた。
今日、姉が乗っていた電車では口論があったそう。




耐えろサラリーマン。耐えるんだ!!!!





2011.03.17 現地。
「宮城着!みんな頑張ってる!現状は想像以上の悲惨ぶり!何故か自分の携帯が生きてるのが幸い。不安もリアルも苛立ちもこうやってつぶやくことで整理が出来る!みんなメールコメントありがとう!現地じゃ頼りにされてます!現地で弱音を吐けないぶん、そのぶんつぶやかせて!俺も不安!これからが勝負!負けないから!!(03月12日) 」



「やっと。もう暗すぎて何も見えない。腹も減った一日でひどく疲れた。もう何人遺体運んだか。戦争してんじゃないんだから。体育館は遺体安置所で腐臭。火は消えそうもない。建物の中には待ってる人でいっぱい。余震は続く…優先順位がない。消防警察自衛隊全員目が死んでる。まだ足らない。みんな泣いてる。俺は生きてる。(03月12日) 」



「宮城二日目。子どもがやんやん泣いて寝れなかった。福島と岩手も壊滅みたいだ。自衛隊の数が増えたのか?現地は停電で情報が一切ない。外国の救助隊も来た。疲労困憊とはまさに。腹減った。みんな必死。避難所で盗みも出た。レイプも出た。もう理性が効かない。余裕がない。さて今日も頑張るか!死んだ目は見えない夜だけ!(15時間前) 」



「やっと休憩。津波の流れで死んだ人はみんな波の流れでかたまって死んでる。日に日に増してく遺体が気を狂わせる。涙も絶望も今はまだ枯れることはない。連絡のつかない隊員が現地でいるみたいだ。北海道の隊員でないことを祈る。あと数日で過労で死ぬ隊員が出てくる。人より食料、金より物が欲しい。ここに安息の地はない。(1時間前) 」


2011.03.14 正義。
先週末から、俺の駐在先の先輩駐在員とお客さん2人が来日して、数日間滞在していく。

俺は仕事の引き継ぎに加えて、彼らにくっついてあちこち回って通訳・アテンドしつつ自分も商品の勉強をする。

駐在まで2週間、俺にとっての山場です。


今日は電車・停電の影響で予定していた訪問が中止になり、簡単なアテンドと食事まで。
入社してすぐ海外に飛び、結果を出して帰ってきた先輩と一緒に。


感想
この世界で最前線で戦えるようになるか、そこそこのレベルで終わるか、使えないキャラで終わるか、クビになるか、それは即ち「立派な男であるか」にかかっている。


現状全く太刀打ちできるレベルにないし、なれる道のりも描けない。







一方で、その職務にすら集中できない時間帯があるもの事実。
東北であんなことが起こっているのに、のんきな観光に付き合い?



有事が起こって仕事がなくなるサラリーマンと、有事が起こって仕事が始まるレスキュー隊やジャーナリスト。


自分の仕事に正義が無いことがたまらなく歯がゆい。

別に普段正義を意識したことなんてなかったのに。

でも、この気持ちはこういう状況の時だけ突発的に多くの人々の中に浮かんで落ち着いたころには忘れ去られている一時的な感情なのか?
それとも自分の中の「軸」として常に中心であり続けるものなのか?



そんな矛盾した感情の中で、さらに寝不足がぐるぐる感に拍車をかけるけれど、
でも東北の人々のことを思うと、停電やら電車が動かない混乱なんてなんてことはないと思えてくる。



この相反する感情を克服して全部マネージできたら、駐在前の山場に自分に合格点を出そう。

全部やれ!!

2011.03.10 覚悟。
出発日がもう決まる。
もう10中8,9確定。
たぶん明日チケット取って決定。

3週間後には向こうにいます。



今日は仕事の後取締役とサシで飯食わせて頂いた。
歴史上の人物以外で俺が間違いなく最も尊敬している人間。

最高にかっこいい生き方。最高にかっこいい人生の考え方。そしてそれを実行する行動力。情熱。


世が世なら、チェ・ゲバラになったか、土方歳三になったか…







歴史に名を残すほどの人物や、そこまでではなくてもその道を行く人なら知らぬ人はいないというほどの人物は、
大抵小さい時からぶっ飛んだ存在と周りから認識されるようなことをしていて、周囲で評判になったりしている。

もしくは、なんらかの分野で、それは情熱とかそういう抽象的な分野でもいいと思うけれど、なんらかの分野で、誰よりもその道を追求している。



そこへ行くと、俺なんて箸にも棒にもかからない平凡な大学生あがりの一ペーペーサラリーマン。

情熱を注いできた分野はいくつかあるけれど、こんなに狭い自分の周りの世界ですら自分より遥か上を行く人はごまんといて、全国レベルで戦えるレベルのものなんて俺は何一つもっていない。

珍しい国に留学したことはあったって、そこにも日本人含め外国人はうじゃうじゃいるし、ぼくよりもっと若い年齢でもっと世界を観たり、世界の奥深く入っていって珍しい経験をしてる奴は数えきれないほどいる。

そして数えきれないほどのそんな奴らも、名前を残すに至る人は皆無。






それでも自分を信じるとしたら?
自分が未来を切り開く、と希望を持つとしたら?




逆にこう考えてみる。
俺がたった5ヶ月の間でサッカーチームで必要とされる存在になり、プロオケに入ることができた理由は?





サッカーがうまかったから。バイオリンがうまかったから。



「ではない」ことが確かであるからこそ、そこにぼくが希望をもっていい理由があるはず。









もうひとつ。

今まで何一つ成し遂げていないけど、それでも俺はこれから日本一若い海外駐在員になる。








そんなポテンシャルある環境にいたら、目指すしかないでしょ。

第一人者。
2011.03.08 限度。
3月が自分にとって大事なひと月だということは理解している。

集中しているから体の無理もきいて、毎日12時過ぎ帰宅1時過ぎ就寝みたいなことをやっても1週間乗りきれた。

が、土日も同じように過ごし回復しないまま月曜日を迎えて月曜日も飛ばしたら、今日は死んだ。。。

初めて電車で立ちながら寝て膝カックンを経験。


自分の体力だと、この休息量でずっとは持たないということを認識。
もって一週間!

今日ゆっくり回復して、明日からまた飛ばすぞっと。


♪♪♪


最近、かつてないほどベートーベンという作曲家の偉大さに感じ入る日々です。

例えば交響曲第三番「エロイカ」。

大学でオケ初めて、クラシックの世界に入って、この曲に出会えた人生に感謝してしまうほど。